毎日新聞 12月14日17時0分
靖国参拝問題:小泉首相の参拝を強く批判−−志位・共産委員長 /京都
共産党の志位和夫委員長が13日、立命館大(北区)での講演のため京都を訪れた。講演に先立ち、上京区のホテルで記者会見した志位委員長は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について、「日本が行った戦争は不正不義の侵略戦争だった、という国連憲章の土台にある考え、戦後の世界秩序の根本を行動によって否定するものだ」と強く批判した。
志位委員長は前原誠司・民主党代表の訪米中の発言についても「自民党より露骨に日米同盟最優先の立場を打ち出した。集団的自衛権を行使するための憲法改定をアメリカに約束しており、大変な売国外交だ」と批判。「自民、民主は既に、実態的には大連立の状況にある。私たちは真っ向から対決して、暮らしや平和を守る戦いを展開する」と強調した。【沢木政輝】
2005年12月15日
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